デザイナーブログ

世の中の考え方と自分自身との違いと距離

 私は年間300冊以上の書籍を購入します。

先日、書庫を整理していた所、ダブっている書籍が60冊ほどありました。
どれも愛着があり、簡単に捨てる事ができない性分の私はリサイクルに出す事を考えました。

細かな書籍データを大手書籍リサイクル会社と、日頃から好意にしている近くの書店とに送りました。
ほどなくして、両書店から買い取り金額の提示があったのですが、近くの書店の買い取り金額は
大手リサイクル会社の10倍でした。
しかも店主が引き取りに来てくれると言うのです。
リサイクル店は、書籍の価値よりも規格にのっとって金額が算出されるようでした。

価値よりも規格…。

これは企業とマーケット、さらには個人と会社などに置き換えて考えみても同様に、その中に違いと
距離が存在するのだと感じました。
どちらかに偏りすぎると利己主義に陥ったり、世の中の潮流に流されてしまう事になったり…。

やはりそのバランスが大事である、そう考えるとき、世の中の考え方と自分自身との考え方の違い、
そして距離を確認してみるのも必要かと思うのです。

2015.05.29 | コメント(0)

総会にて

 本日は総会で稲毛にまいります。

 
この時期、多くの総会に出席させていただいておりますが、総じて業績は芳しくないように感じます。
その中でも昨対好成績の業種は、サービス業、飲食業です。
 
わが物販業種は残念ながら、のきなみ振るわずといった様子です。
市場に勢いが感じられず、耐久性の高い、買い替え頻度も少ない商品である「鞄」について思う事は、さらなるマーケティングの強化、お客様の要望にお応えできる商品の徹底した研究開発、これにつきるのではないかと改めて感じています。

2015.05.27 | コメント(0)

遠藤周作さんの本を読んで

 いま遠藤周作さんの本を読んでいます。

その中で、1970年に開催された大阪万博における日本人の迂愚な有様が書かれておりました。今では考えられません。
 
45年前、確かに当時の国電では車内で煙草を吸う人も普通におりました。しかし現在ではJRとなり、当たり前のように禁煙が保たれております。ただ、日本がとても清潔できれいだと言われますが、通勤途中の道端を目にして疑問に思うことも少なくありません。
「爆買い」についても、私がフランス駐在中は日本人のそれへのお手伝いを何度依頼されたことか…。
 
日本も日本人も45年前と本質はどう変化したのかしていないのか…。
昔の本を読んでみるのもオススメです。

2015.05.25 | コメント(0)

未来のランドセル

 最近、ランドセルについての取材をお受けさせていただく中で、「未来のランドセル」についてのご質問をいただきます。

 
ランドセルは、学校で使用する教材を入れるものですから、長い伝統の中にあっても教材の変化に対応してゆく必要があると考えます。
これまでも、教科書のサイズや量に対応してまいりました。
 
将来は、IT化により、サイズが小さくなったり、その反面、
IT教材の保護機能なども必要になるかもしれません。
 
しかし、現在のランドセルのような、児童の安全と、安心、快適を
保証する役目は、最も大事なこととして、これからもいつまでも
変わらずに保ち続ける必要あると考えます。

2015.05.21 | コメント(0)
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